新幹線でみた映画(ネタバレ含むよ)
今日は祖母のいる青森に来たよ。
行きの新幹線内で映画"LUCY"をパソコンでみたので、まずはその感想を。
以下↓ネタバレ含みますよ〜
この映画では、スカーレットヨハンソンが演じる主人公の脳のリミッターがどんどん外れて行き、本来人間の脳は10%の能力しか使えていないんだけど、主人公は最終的に100%の能力を使ってしまうんです(笑)
なんでそうなったか簡単にいうと、悪い組織が下腹部に青い粉末のクスリが入った袋を入れ密輸させようとした。
しかし主人公は敵によって腹を蹴られて袋から粉が飛び出し全身にまわってしまったから。
この100%の能力は映画の最後のオチとして描かれているんだけど、これが壮大すぎてわかりずらかった(笑)
自分の見解としては、100%の力を出してしまった主人公はおそらく宇宙の概念となってしまったのではないかと思われる。
概念だから存在はしないし確認のしようが無いが、主人公は"時"、"空間"そのものとなってしまったということだ。
これって、アニメ魔法少女まどかマギカのラストと似てね?って思った(笑)
最後に、新幹線内のwifiがすぐに固まってイライラした(笑)