個人的に今年観たい映画 3選
1. Joker
あのバットマンの悪役であるジョーカーの過去について語られているようです。
僕は、正直バットマンの映画を観たことが有りませんでした。
しかし、ふとYouTubeで予告編を観てみたところ...な、なんだこれは!
もう神作の予感しかしませんでしたね。鳥肌がたちました。
なんとも言い難い狂気に満ちた感じは是非予告編(海外の予告編は再生回数5000万回超えてますね)をご覧になってください。下の予告編は日本語字幕付きです。
バットマンシリーズをみたことない人でも楽しめそうですが、僕はより楽しみたいのでお得意のAmazonPrimeで三作品(古い作品はみてません...)見ちゃいました。1作品が割と長いので時間がある暇なときに是非!
以下この順でバットマンシリーズは見るといいです。
・ バットマン ビギンズ
・ ダークナイト ←ここでジョーカー登場!三作品で最も評価高いです!
2. ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち
これまた面白そうな作品だなと。
まず、予告編をみていただけるとわかる通り、ストーリーが単純に面白そう。
株取引を誰よりも早く、しかも0.001秒というとてつもなく短い時間で。
しかも!これらが実話ってのがまたすごい。こういう系の映画にハズレは少ないと思っているので映画館に観に行く価値が有りそうです!
また、主人公役のジェシー・アイゼンバーグが個人的に好きってのも有りますね。彼のことはソーシャルネットワーク(こちらも超おすすめ。この作品も紹介したいですが今回は我慢します。)という映画で知り、知的な演技がたまりません。
以下、予告編を貼っておきますね。
3. 惡の華
正直、この作品は映画としては期待してません(おい!)。ただ!原作である押見修造が描いた漫画"悪の華"が大好きなんです!主人公(中学生)は好きな子の体操着を盗んでしまうんですけどそこからストーリーが展開していくっていう。まあこれだけ聞いても面白そうに聞こえないかもしれないんですけど(笑)
僕が読んだのは中学生の時でとても衝撃を受けたのを覚えています。
なんともいえないリアルな日常、心理描写でまさに日本のどこか田舎で実際におきている出来事なのでは?と考えてしまいました。
それに漫画をみているというよりむしろ映像を観ているかのようで色、音、動き、雰囲気などが全て感じ取れるほどです。
大学生になってからもう一度読み返しましたが、まるで実在した過去をみているような気分になり、なんとも言い難い不思議な気持ちになり、中学生の感情ってこうだったのかなって思い起こされました。
つまり大人にこそみてもらいたい作品です!(自分はまだ学生ですが笑)
巻数もそれほど多くないので読んでみてください。ほんっとうにおすすめです。あなたの心が動かされますよ。
ここまで漫画の紹介みたいになってしまいましたが、僕にとって思い出のある作品の実写映画化ということで興味が湧き、みてみたいなと思ったので今回の3選に入れました。予告編貼っておきますね。